ルート
河内町の特産物を学ぶ食育コース
河内町の特産品であるお米とれんこんの田んぼを通るルートです。食卓に並ぶ前の食材を見ることで、食べ物に対する理解を深めることができます。
ルートデータ
難易度
★
距離
14km
想定所要時間
自転車:1時間30分 徒歩:6時間
ルート説明
かわち夢楽
河内町の新たな施設として令和4年にオープン。観光情報発信交流施設として株式会社坂東太郎が運営するWO-29 Butchers(お肉ブッチャーズ)の焼肉店・精肉店が入店し、産業観光交流拠点施設として河内町産のお米をはじめ、採れたて新鮮な野菜が並ぶ農産物等直売所とクロスバイクや電動アシスト付き自転車、キッズバイクなどをレンタル出来るサイクルステーションが併設しています。また、2階にはカフェがあり、そこから見える田園風景には一見の価値があります。
田んぼに囲まれた道を通ります。夏には青々とした稲、秋には金色色に輝く稲を見ることが出来ます。
その後、利根川の堤防上へと登り、利根川を眺めながら側髙神社を目指します。
側髙神社
江戸時代・18世紀に建立。永徳年間(1381~83)大倉(香取市)の側高神社より分祀され、大嶋川岸に鎮座、寛永年間(1624~43)砂場に遷座との伝えと正徳4年(1714)に本殿建立との記録があります。
れんこんが生育されている蓮田を目指して走ってください。夏であれば大きな蓮の葉と綺麗に咲き誇る花を見ることが出来ます。
かわち夢楽
引き続き、お米とれんこんの田んぼに囲まれた道を通って、かわち夢楽に戻ってゴールになります。