ルート
にいばりの里~小栗判官伝説の地をめぐるルート
協和の杜公園からはじまる協和地区をめぐるルート
協和の小栗内外大神宮や蓬田天満宮などを観光できる。自転車で50分と、初心者でも走りやすいルートになっているよ。
ルートデータ
難易度
★
距離
12km
想定所要時間
徒歩:2時間30分 自転車:50分
ルート説明
協和の杜公園スタート。体育館も隣接されているこちらに車を停めて出発しよう。
電車の場合は新治駅からなら自転車ですぐだよ。
※駐車場内の盗難、事故等に関しては、責任を負いかねます。
新治廃寺跡(にいはりはいじあと)
奈良時代に創建された常陸国新治郡の寺院跡。金堂を挟んで東塔と西塔が直線に並んでいる建物の配置は独特で、国内でもここ1か所なんだって。
寄り道スポット
ちょっとルートからはずれるけど、時間のある人は寄り道して下記観光スポットにも行ってみてね。
新治郡衙跡(にいはりぐんがあと)
新治廃寺跡の近くにある遺構。郡の人々から租税を取り保管していた所なんだって。
筑西市立農業資料館
江戸時代中期に建てられた大農家の建物を移築した資料館。広い土間は農作業場や厩(馬屋)として使われていたんだって。館内には、主に稲作や畑作に使われた農機具や生活用具を中心に多数の資料が展示・保管されているよ。
蓬田天満宮
小栗内外大神宮(おぐりないげだいじんぐう)
大同元年頃の創建とされ、古くから伊勢神宮との深い関わりを持っているんだって。
建築様式は伊勢神宮と同じ神明造となっているんだ。
協和の杜公園についてゴール!
協和をめぐるルートお疲れ様でした。