ルート
土浦市の歴史を学ぼう!コース(初級)
太古は縄文時代から人々が暮らし、江戸時代には土屋氏の城下町として醤油醸造業が盛んな町でした。
太古から現代までの歴史の息吹を感じられるコースです。
ルートデータ
難易度
★
距離
約10km
想定所要時間
約2時間30分
ルート説明
まちかど蔵
土浦のお土産はこちらで!喫茶蔵はツエッペリンカレーが絶品!
等覚寺
境内の銅鐘は、常陸三古鐘のひとつで、国指定重要文化財です。
上高津貝塚ふるさと歴史の広場
3,000~4,000年前に作られた霞ヶ浦沿岸最大規模の貝塚。
考古資料館では土浦の埋蔵文化財の展示をしています。
柴沼醤油
醤油の別名「むらさき」とは、紫峰・筑波山から由来したという説も・・・
工場見学は事前予約が必要。
土浦郁文館正門
文武両道修練の場として土浦藩第7代藩主土屋英直によってつくられた郁文館の正門です。
土浦市立博物館
土浦の歴史を知るならここははずせない!
様々な特別展も開催しており、いつも新しい発見があります。
亀城公園
水に浮かぶ亀に見えたことから「亀城」の愛称に。
かつての土浦城の面影を伝える櫓門などがあり、市民の憩いの場として親しまれています。
まちかど蔵
スタート地点「まちかど蔵」にもどってゴール。
お疲れ様でした。
・土浦まちかど蔵「大徳」では、江戸時代後期の呉服店を改装した蔵で、観光案内や観光土産品の販売が行われています。
・土浦まちかど蔵「野村」では、江戸時代後期から明治時代初期に建造された蔵で、袖蔵はそば打ち体験などができる多目的工房となっています。レンガ蔵は喫茶店として活用しています。