ルート

りんりんロードでさくらがわ縦断コース

ルートマップ。ガイドマップが開きます

桜川市を縦断する観光スポットめぐりコース。

岩瀬からスタートして雨引、真壁を通り、岩瀬まで戻る少し長めのコースだよ。

りんりんロードでさくらがわ縦断コースの紹介

ルートデータ

難易度

★★★

距離

28km

想定所要時間

自転車:1時間50分

ルート説明

岩瀬駅南口スタート。JR水戸線で来ることもできるよ。
駅にはレンタサイクルもあるから自転車を借りて周遊する事もできちゃう。

つくば霞ケ浦りんりんロード(岩瀬休憩所)

つくば霞ケ浦りんりんロード(岩瀬休憩所)の紹介

りんりんロードは土浦と岩瀬を結ぶ全長40kmのサイクリングロード。もともとは関東鉄道筑波線が走っていたんだけど、昭和62年3月31日に廃線となり、その後、サイクリングロードとして生まれ変わったんだ。
休憩所には30台停められる駐車場があるから車で来た人はこちらを利用してね。

つくば霞ケ浦りんりんロード(雨引休憩所)

つくば霞ケ浦りんりんロード(雨引休憩所)の紹介

こちらもりんりんロードの休憩所。こちらにも駐車スペースが10台分あるからお車の人はこちらをスタートに選んでも大丈夫。
ここからちょっと寄り道すると次に紹介する雨引観音や祥光寺にいく事もできるよ。

寄り道スポット

ちょっとルートからはずれるけど、時間のある人は寄り道して下記観光スポットにも行ってみてね。

雨引山楽法寺(雨引観音)

雨引山楽法寺(雨引観音)の紹介

安産子育ての霊場として広く知られる関東屈指のお寺なんだ。坂東三十三観音の巡礼地でもあり、御朱印を集めてる方にオススメ。お庭には孔雀やアヒルが放し飼いされてて、餌やりもできるよ。桜の名所でもあり、6月には「あじさい祭」も開かれるんだ。

祥光寺

祥光寺の紹介

阿弥陀如来坐像は祥光寺のご本尊で県指定文化遺産になっているよ。
多宝塔や木造の不動明王・毘沙門天立像も県指定文化遺産に指定されているんだ。

つくば霞ケ浦りんりんロード(真壁休憩所)

つくば霞ケ浦りんりんロード(真壁休憩所)の紹介

こちらもりんりんロードの休憩所。こちらにも駐車スペースが20台分あるからお車の人はこちらをスタートに選んでも大丈夫。

村井醸造

「公明」の銘酒で知られる。この地で酒造業を始めたのは延宝年間(1673~1680)といわれているよ。各種試飲もできるので、お気に入りのお酒を見つけてみてね。

真壁伝承館

真壁伝承館の紹介

この施設は国の重要伝統的建造物群保存地区内に位置することから、周辺の町並みに調和した建物として建築されたんだ。また、敷地内からは江戸時代真壁陣屋跡の池や堀の跡が発掘調査により確認されたんだって。これらの成果を地上表示するとともに、歴史資料館での展示を行っているんだ。

真壁の町並み

真壁の町並みの紹介

真壁の町割りは、戦国時代末期の真壁氏時代に形づくられ、江戸時代初期の浅野氏時代に完成したといわれているよ。その時代からほとんど変わらない町割りの中に、蔵や門などの歴史的建造物が息づいているんだ。

山並みと田園風景

山並みと田園風景の紹介

真壁の町並みを抜けて岩瀬に向かうと綺麗な田園風景を堪能する事ができるオススメのビュースポットがあるよ。

大国玉神社

大国玉神社の紹介

8世紀初頭の「新編常陸国誌」にその名が見えるほど古い歴史を誇る神社なんだって。

寄り道スポット

ちょっとルートからはずれるけど、時間のある人は寄り道して下記観光スポットにも行ってみてね。

御門(三門)御墓

大国玉字三門にあり、平将門の墓と伝えられているんだ。墓は将門婦人を祀る后神社と向かい合うように建っているよ。

桜川

当市の名称となっている桜川は、鏡ヶ池を源とし旧岩瀬町・旧大和村・旧真壁町を流れ、霞ヶ浦へ注いでいるんだ。

岩瀬駅まで戻ってきたらゴールだよ。

りんりんロードでさくらがわ縦断コースお疲れ様でした。


おすすめスポットの情報は、桜川市公式ホームページ、桜川市観光協会ホームページの観光情報をもとに作成しました。

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